目的や年齢、生活スタイルに合ったキッズチェアの選び方


お子さんがいらっしゃるご家庭に必ずあるキッズ家具、初めてお子さんが手にする家具といえば
キッズチェアではないでしょうか。
私が初めて娘に買ったキッズチェアは「バンボ」でした。
まだ腰もきちんと座っていない娘に、早く座った姿が見たくて見たくて
なんども座らせては、嫌がられたという思い出があります。
それぞれのご家庭には、それぞれの生活スタイル、育児方法や習慣などがあり、
お子さんの年齢だけではなく、それぞれの適した「椅子」のタイプがあると思います。

今回は、そのキッズチェアの選び方として様々なタイプと、それぞれの特徴や利便性などをまとめてみましたので、ぜひお子さんやご家庭の生活スタイルに合わせてお選びいただく参考にしていただければと思います。

※下部の対象年齢、用途・目的は、あくまで目安、例となっております。
個人によって違いはあります。




●ハイタイプ
ダイニングテーブルと一緒に使うことが多いハイチェア。
ダイニングテーブルでお食事をされるご家庭だと、必ずと言っていいほどあるのではないかと思います。
ハイチェアといっても、タイプはいろいろあります。

1) 肘付き・フロントガード付きタイプ

 ー対象年齢            腰が座った頃〜4、5歳くらい(フロントガードタイプは2歳頃まで)
 ー用途・目的        主に食事、お絵描きなど

月齢がまだ小さいお子さんは、肘付きやフロントガード付きのハイチェアがオススメです。
まだまだバランスが不安定な1歳前後のお子さんには落下防止に必要不可欠です。
自分で上り下りできないので、安心ではありますが、1人で立ち上がったりした際にバランスを崩すととても危険なので、目を離さないことが大切です。
また、食事の際きちんと座る習慣がつきやすく、食べる時間を認識し食事に集中するなどの習慣を身につけやすくなります。



2) テーブル・トレイ付き 

 ー対象年齢            腰が座った頃〜2,3歳くらい(テーブルを取り外せばもっと長く使えます)
 ー用途・目的        主に食事

小さいお子さんはいろんなものに興味深々。
赤ちゃんはテーブルの上にあるコップやお皿、調味料などに手を伸ばして、ガッシャーン!ということはよくあります。
せっかくの楽しい家族みんなでの食卓もハラハラドキドキしながらより、安心して食事したいですよね。
テーブルやトレイ付きのハイチェアだと、そんな心配もなく赤ちゃんと一緒に食事を楽しむことができます。
くるっとテーブルを収納できるタイプであれば、2WAYで状況によって使い分けることができ、長く使い続けることができます。



3)  グロウザータイプ
  参考:stokke.com
 ー対象年齢            腰が座った頃(フロントガードなどをつけた場合)〜大人まで
 ー用途・目的        食事、学習など、テーブルやデスクなどでの使用全般

成長に合わせて高さ調整が出来るタイプです。
長く使用することができ、学習机の椅子にも使用することができます。
代表的なものでいうと、ストッケのトリトラです。
また、座面だけでなく足置きも合わせて調整することができるので、
それぞれの身長に合わせることで、自然と快適で適切な姿勢や重心をキープすることができるのが特長です。
また、デザイン性も高く、どのインテリアにも合うように設計されています。




●ロータイプ
お子さんがいらっしゃるご家庭では、高さのある家具を置かずに、
ローテーブルでお食事をされる生活スタイルの方が多くいらっしゃいます。
ローテーブルは大人が正座をしてちょうど良い高さの場合が多いので、お子さんには椅子があった方がテーブルの高さに合わせることができます。
お食事するだけではなく、お絵描きや製作などをする際、テレビを見るときなど
用途がたくさんあります。


1) ローチェア

 ー対象年齢            腰が座った頃〜4、5歳くらい
 ー用途・目的        食事、お絵描き、製作、テレビ鑑賞など

ローテーブルでお食事されるご家庭には必要不可欠なローチェア。
お絵描きやテレビを見るときにも使え、本当に用途が多いチェアです。
5歳くらいまで使えるサイズが多くあります。
お子さん自身で運ぶことができるサイズなので、ステップとして手を洗う際や、お手伝いするときなどにも
活躍する万能なキッズチェアです。



2) クッションタイプのローチェア
 
 ー対象年齢            腰が座った頃〜4、5歳くらい
 ー用途・目的        食事、お絵描き、製作、テレビ鑑賞など

ローチェアと同じですが、クッション付きだと長時間座っても疲れにくいですし、冬などお尻を冷やすことなく座ることができます。
お子さんが集中してお絵描きや製作の時間を邪魔しません。
座布団を取り付けると、汚してしまうと洗濯する手間やシミができたりしますが
そういった心配や手間がありません。


3) テーブル・トレイ付き
 参考:日本育児
 ー対象年齢            腰が座った頃〜2,3歳くらい(テーブルを取り外せばもっと長く使えます)
 ー用途・目的        主に食事

離乳食の時期の赤ちゃんには便利な、テーブル付きのローチェア。
離乳食時期の赤ちゃんは、大人との食事時間とは別に食べることが多いので、
ゆっくりと食事をするには、このタイプのチェアが便利です。
ロータイプのチェアだと、お洗濯物をたたむ際など、家事なども一緒にすることができたりと
赤ちゃんと同じ時間を過ごすときに大活躍してくれます。
            

●ベビーソファ
 参考:coming shop
 ー対象年齢            首が座り、腰が安定し始めた頃〜2歳頃
 ー用途・目的        離乳食などの食事、赤ちゃんとのコミュニケーションや遊び

ベビーソファといっても、ピンとこないかもしれませんが、代表的なものとしてはバンボです。
まだ腰が座っていない頃の赤ちゃんにとっても優しいベビーソファです。
柔らかい素材で、赤ちゃんを優しく包み込んでくれます。
離乳食を食べるときなどに使いますが、まだ腰の据わりが不安定な時期に、腰をサポートしてくれ、負担なく座ることができます。
また、この時期の赤ちゃんは、座っているとご機嫌だったりしますので、
赤ちゃんに負担をかけることなくご機嫌に過ごせることができ、ママさんのお助けアイテムとして大活躍してくれます。



●テーブル取り付け式チェア
 参考:CONCENT
 ー対象年齢            腰が座った頃〜2、3歳くらい(本人が嫌がらなければ耐荷重内であれば)
 ー用途・目的        主に食事、外出先、帰省先でのお食事

ハイチェアと同じ役割ですが、テーブルに取り付けて固定させるキッズチェアです。
ハイチェアを置く場所がない場合、また持ち運びができるので帰省や外食の際などに便利です。
また、座面は取り外して洗えるので衛生的でもあります。
テーブルのタイプによってはつけれない場合もあるので、安全性を十分確認して使用する必要があります。
Inglisinaが有名ですが、国産のブランドにも多くの取り扱いがあります。



●高さ調整クッション 
 参考:Richell
 ー対象年齢            3〜4歳以上のお子様
 ー用途・目的        食事、学習など、テーブルやデスクなどでの使用全般

ダイニングテーブルのチェアに厚めのクッション(座布団)を敷き、高さを調整して使用します。
大人が座るチェアに取り付けるだけのクッションなので、3〜4歳以上のお子さんにオススメです。
チェアではありませんが、持ち運びもでき便利アイテムなので参考までにご紹介です。



●固定ベルト
 参考:EIGHTEX
 ー対象年齢            腰が座った頃〜2歳前くらいまで
 ー用途・目的        外出先での食事など、座らせたい時

外出の際、まだおすわりが上手にできない赤ちゃんに、椅子とベルトで赤ちゃんを固定し
落下しないようサポートするものです。
ほんの数秒でも目を離せない時期にはとっても便利なアイテムです。


●ステップ・スツール
   参考:大和屋
 ー対象年齢           歩き始めて、手洗いなどを始めた頃〜
 ー用途・目的        手洗い・うがい、キッチンでのお手伝いなど届かない時のサポート、
                             テレビ鑑賞や絵本を読むなど

3歳頃になると「自分でやる!」「お手伝いしたい!」などの主張が強く出てきます。
自分でやりたくっても、まだまだ小さい子供の背丈では届かないので、ステップなどの踏み台が必要です。
椅子としての座り心地としては
ステップと椅子の要素を兼ね備えたものは何かと便利ですよ。



●キッズソファ
 参考:arne interior
 ー対象年齢            一人遊びが楽しめるようになった頃から〜
 ー用途・目的        読書やお絵描きなど、食事用としては不向き        

読書好きなお子さんや、自分の秘密基地のような空間を作ったりするのが好きなお子さんに
落ち着く空間を作ったり、遊びや、インテリアとして楽しむことが目的がメインとなってしまいますが
もちろんお食事、お絵描き、テレビ鑑賞など用途は様々です。
我が家にもキッズソファはありますが、キッズソファだと「わたし専用」ということからモチベーションも上がるようで、
絵本を読んだりと、一人で集中する時間として活躍してくれているアイテムになります。
実は大人も座れるほど頑丈なものが多いので、お子さんが使わなくなってもインテリアとしても十分活躍してくれます。


●ダンボールチェア
 参考:無印良品
 ー対象年齢            お絵描きや絵本を楽しめるようになった頃〜
 ー用途・目的        読書やお絵描きなど、食事用としては不向き    

お絵描きを楽しめるようになったら、お子さん専用のデスクとチェアを与えてあげることをオススメします。
自分のもの!自分サイズの!というものが大好きな子ども。
お絵描きやひらがなの練習、読書など、これまで以上にモチベーションを高く取り組んでくれるようになると思います。
キッズ家具は、使用する時期はサイズにもよりますが、大人用に比べると短い期間となりますので、なるべく安価に済ませたいという方が多いかと思います。
ダンボール素材のキッズ家具は、安価ですし、処分する際も手間がかからず、お子さんにありがちな
落書きやシール貼りにも安心だったりと、いいことづくしです。



以上、書ききれないくらいまだまだたくさんありますが、キッズチェアにもいろいろな種類と用途があります。
これから赤ちゃんを迎えるパパさんママさん、日々健やかに成長するお子さんと一緒に生活されている方、
食事する、一緒に遊ぶなどちょっとした日常も大変ですよね。
少しでもスムーズに!また、良い習慣づけに!キッズ家具は、育児をサポートし、本当に日常に大活躍してくれるアイテムなんです。
これからご購入予定、買い替えなどご検討の際に、ぜひ参考にしていただければと思います。

どうぞ、素敵な育児ライフを!!

お役立ちコンテンツ

       

お役立ちコンテンツ

上へ