場所別 生活のススメシリーズ
[LDK] リビング形別レイアウトのポイントまとめ
〜縦長リビング編〜


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お部屋のレイアウトを考えるのは、本当に悩ましいです。
新築で設計できるのであれば良いですが、生活スタイルが変われば、使用する家具も変わり、
レイアアウトも必然的に変わってきてしまいます。
しかし、お部屋の広さを自由に変えることはできませんし、その都度引っ越しするわけにも行きません。
特に子育て世代のファミリーさんは、子供の成長に合わせ、レイアウト変更されている方
多いのではないでしょうか??

日本の住宅で多い、以下の3つのパターンのリビングの形
「縦長リビング」「横長リビング」「正方形リビング」
これら3つの形のリビングのレイアウトのポイントをまとめてみようと思います。


 

■ 縦長リビング


参考:エネチェンジ

縦長リビングの最大の特徴は、キッチン→ダイニング→リビングと空間が縦に並ぶようにレイアウトするように作られています。
奥にあたる、リビングスペースのみがベランダに面している間取りのことです。
家具の配置場所がおおよそ決まってしまっているので、模様替えができない、個性を出しづらいなどと言われますが、それとは反対に配置が決まっている分、必要な家具がきちんと配置できるような作りなので、ダイニングテーブルかソファかどちらかを優先しようか?などの悩むことなく家具を配置することができます。
日本のマンションに一番多いと思われる、縦長タイプの間取りについて今回はまとめました。


キッチンから、ダイニングとリビングの全体が見渡せる

キッチンにいながら、リビングダイニングが見渡せるのは、ママにとってとっても大切です。
料理をしながらお子さんが何をしているのか、宿題をしている時にすぐに質問できて、答えてあげることができるなど、全体が見渡せる間取りは大切です。


日当たり、風通しが良い

リビングに面する窓から一直線で風が通るので、とても換気に優れています。
ベランダからも十分な日差しが入りますので、明るい空間を作ることができます。
 

レイアウトのポイント

今回は約14畳(26平米)でレイアウトの例を作成してみました。
スタンダードな縦長レイアウトの2パターンです。
広さが15畳以下のリビングダイニングの場合、まとまった広さを確保することが重要です。
家具を壁に付けて配置すると、まとまった空間を作ることができます。


      

1の方が食事の配膳がしやすい「動線」を重視したレイアウトになります。
2の方が、まとまった空間を確保でき、広く感じることができます。

このように、縦長リビングは、家具の配置が指定されているようにも思えますが、以外に自由度は高いです。
次は、ソファの向きとテレビの配置を意識してレイアウトした例です。

ソファとテレビの向きが変わりました。
各ご家庭それぞれですが、食事中にテレビを見る習慣がある場合、ソファでもダイニングテーブルに座っていても全員テレビが見えるように配置した例が3となります。
4のパターンも全員ではありませんが、ダイニングでもテレビが見やすいようにレイアウトしました。

レイアウト3は、左側の壁に家具を寄せた分、スペース確保ができています。
またベランダまでの動線がスッキリしているので、洗濯物を干す際にスムーズに家事をこなすことができ、ベランダの活用の幅も広がります。

また縦長リビングは、和室などの部屋が面している間取りとなっている場合が多いです。
そんな場合、和室の引き戸を解放すればリビングを広く利用できたり、お子さんのキッズスペースなど多目的に活用することもできます。

我が家はキッチンを含め、正方形に近い形のリビングです。
設計上そうするしかなかったのですが、空間を作りやすい縦長リビングに憧れています。
次回は、正方形のリビングダイニングスペースの活用法についてまとめます!

お家で一番忙しいママさんにとって、家事、育児が無理なくできる動線を意識したレイアウトになるのが一番です。
少しでも暮らしやすい空間になるといいなと願っています。


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