収納が欲しい!
失敗しない跳ね上げベッドの選び方は?




部屋に収納が足りない時に便利なのがベッド下を収納スペースとして利用するアイデアです。
最初からベッド下を収納に利用できるようにした家具の一つが跳ね上げベッドです。

跳ね上げベッドはマットレスごとベッドの床板を持ち上げて、ベッド下を全て収納スペースに使えるようにしたものです。ガス圧式のダンバーを使用して楽に開けられるようになっており、女性の方でも片手で簡単に持ち上げることができます。
跳ね上げベッドの特徴としては、ベッド下を丸々収納に利用することができるので、かなり大きなものまで入れることができ、衣類や布団の他、スーツケースやゴルフバッグ、カーペットなどの長いものまで収納することができます。他に収納家具をおかなくても済むので部屋が広く使えます。

収納ベッドには他に引き出しタイプのものもあります。
引き出しタイプのものはベッドサイドに引き出しを開けるスペースを確保しなければなりません。跳ね上げベッドでは真上に上がるのでベッドサイドを開けておく必要がなく、部屋のスペースを有効に利用することができます。夫婦で2台を並べて置くときなどにも引き出しスペースを考えなくていいので2台をくっつけて置くこともできます。引き出しタイプでは引き出しを出す時に床に傷つけてしまうこともありますが、その心配もありません。

その他に跳ね上げベッドは床面を全部開けられるので収納スペースを一目で見渡すことができ、入れやすく取り出しやすいというメリットがあります。跳ね上げベッドは引き出しタイプに比べると便利で使いやすいと言えるでしょう。

跳ね上げベッドはダンパー部分に安全装置などがつけられており、構造もしっかりしているのでベッドフレームの強度が高く、安心して使えます。ギシギシといったきしみ音も少なくて済みます。一方で構造が複雑な分、普通のベッドや引き出し式のベッドと比べると値段が高くなります。一般的なマットレス付きシングルサイズのものなら10万円前後です。

大容量の収納で人気の高い跳ね上げベッドですが、決して安くはない買い物なので、じっくりと検討してから購入したいという方も多いと思います。ここからは跳ね上げベッドの選び方のポイントについてお伝えしていきます。

跳ね上げベッドには縦開きのものと横開きのものがあります。
縦開きのものは足元から跳ね上げていくもので、横開きはサイドから跳ね上げます。中にはどちらの方向からも開けられるようになっているものもあります。使用する部屋の状況に合わせてシミュレーションしてみて使いやすいものを選びましょう。
縦開きのものは跳ね上げた時の高さが高くなるので天井高の低いところでは使いづらい場合もあります。また、足元の荷物は取り出しやすくても、頭の方の荷物は取り出しにくいという面もあります。

収納スペースの深さもいろいろあります。もちろん、収納量のことを考えると深い方が収納力が大きいのですが、跳ね上げベッドにはその上にマットレスの厚みが加わるのでその分、ベッドの高さが高くなります。ベッドの高さが高くなると不自然で使いづらくなってしまいます。一般的に使いやすい深さは25〜30センチくらいです。
それ以上になるとベッド面が高く、上がり下りの際に負担がかかります。子供やお年寄りの場合には特に気をつけましょう。また、ベッド面が高くなるとそれだけ部屋にも圧迫感が生まれます。

マットレスは最初からベッドとセットになっているので自分の好きなものを選ぶことはできません。硬さや寝心地などを確かめてから買い求めるようにしましょう。
その他にベッド面がすのこになっているものや、コンパクトタイプのものもあります。すのこタイプのものは若干強度が弱くなります。



跳ね上げベッドは運搬の際には普通のベッドよりも大きなサイズになります。
マンションなどでは玄関や階段、エレベーターなど、運び込むのに支障がないかあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
また、構造が複雑な分、組み立ても手間がかかります。組み立てには大人二人以上必要になるので、自信がない場合は組み立てサービス付きのものを選びましょう。

実際に跳ね上げベッドを使用してみると、収納量は大きいのですが、仕切りがないのできちんと収納しておかないと中がぐちゃぐちゃになってしまいます。また、取り出しやすいとはいえ、上にマットレスや布団が乗った状態なのでしょっちゅう出し入れするものの収納には向いていません。シーズンオフのものなど、しばらく使わないものをしまうようにしましょう。

跳ね上げベッドの収納部分はしっかりと蓋ができる構造になっており、ホコリや湿気が入りにくいのですが、収納スペースがあるため、マットレスには湿気が溜まりやすい構造になっています。人は寝ている間に多量の汗をかくのでそのままにしておくとダニやカビの原因になってしまいます。こういう時、跳ね上げベッドの機能を使うと便利です。日中、マット部分を跳ね上げておけば湿気対策にも役立ちます。日当たりの良い部屋なら室内で布団干し、マット干しができてしまいます。




ベッドが大容量のストレージに!3タイプの深さで選べる跳ね上げ収納ベッド
セミシングル レギュラー(深さ30cm) 横開きタイプ


 

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